ダイソーのストーンディフューザーをおしゃれにデコレーション!ライトアップも
部屋の雰囲気をグッと引き上げてくれるディフューザー。
最近では、インテリアとしての注目が集まっているのをご存知ですか?
消臭効果にプラスして、好みのデザインを選ぶと気分が高まりますよ。
今回はダイソーで手軽に購入できる、インテリア性の高いデュフューザーを紹介します。
ストーンディフューザーとは?
ディフューザーは英語で「拡散」という意味があり、日本では消臭剤や芳香剤を指す言葉として広く知られています。
空間に香りが広がる利便性が評価され、近年ではお手洗い・個室・車内など幅広い用途のディフューザーが販売されるようになりました。
形態もさまざまで、吸水ポリマー・スティック・珪藻土・スチームなどいくつかのタイプがあります。
使用方法はいずれもシンプルなので、一般家庭から高級ホテルまで多くの人が取り入れています。
今回はダイソーで販売している、若者に大人気のストーンタイプを紹介します。
ダイソーストーンディフューザーのデコレーションで使う材料
ダイソーで販売している材料を使って、簡単に作れます。
好みの色や香りを選んで、お気に入りのストーンディフューザーを作りましょう!
ろうそくライトは電池が別売りだから、買い忘れのないように。
ライトはろうそく状にこだわる必要もないので、必要に応じて好みのライトの購入を検討してくださいね。
- アロマストーン
- アロマオイル
- ろうそくライト
- 電池
- お好みでジェルネイルセット
ダイソーストーンディフューザーのデコレーションのやり方
それではさっそく、作り方を確認していきましょう!
ろうそくに電池を入れる
まずは、ろうそくライトの準備をしましょう。
このままでは光らないので、電池を入れて使える状態にします。
裏面に電池ボックスがあるので、対応している電池を中に入れてください。
準備が整ったら、スイッチのオンオフを動かし、動作に問題がないことを確認しておいてください。
ストーンを洗う
箱を開けると、中にはガラスケースとストーンが入っています。
透き通ってきれいですが、手に取ってみると細かな粉末が目立ちます。
石のカットや擦れで生まれたのだとは思いますが、念のため水洗いしておきましょう。
匂いは気にならないから、軽く洗うだけで問題なしだね。
デコレーションする
お好みでストーンをデコレーションしましょう。
石の四隅や上部を軽くデザインするとおしゃれに仕上がります。
ストーン自体のデコレーションに抵抗がある場合は、グラスの外側やストーンの隙間にドライフラワーを加えるのもおすすめです。
アロマオイルをかける
デコレーションが終わったら、ストーンとろうそくを好みの位置に設置します。
ろうそくをグラスの最下層に入れると、石の重さで破損する可能性があります。
一番下には入れず、石の隙間を狙って並べるのがよいでしょう。
ろうそくの位置が決まったら、グラスから一度取り出してください。
ろうそくを取り出した状態で、アロマオイルを適量振りかけます。
少し経ったらろうそくを定位置に戻し、光と香りの変化を楽しんでください。
ダイソーストーンディフューザーのデコレーションのコツや注意点
手順はとても簡単ですが、だからこそ気を付けてほしいポイントがいくつかあります。
以下の内容をしっかりと頭に入れて、作業に取り組んでくださいね。
ライトは好みによって使い分ける
グラスの中に入れるライトは、好みのタイプを選んで使用しましょう。
今回はろうそくのデザインを選びましたが、コードタイプなどかさばらないものも多く販売されています。
ろうそくタイプを選んだのは、ろうそくライト本体を小さなグラスに入れて楽しむこともできると思ったためです。
おしゃれでかわいいよね。
ストーンディフューザーとしての役目だけを考えると、小さく柔らかなライトを選ぶと、より一層使いやすいかもしれません。
今後の使用用途も考えながら、お好みで調整。
取り扱いに注意する
ろうそくライトの光はさほど強くありませんが、長時間の使用によって熱をもつ危険性があります。
短い時間での点灯からスタートするようにしましょう。
アロマオイルの危険性もよく理解してください。
アロマオイルの濃度や種類によっては、身体に不調を感じる人もいます。
小さな子どもや妊娠中の方は、正しい使用方法を必ず確認するようにしましょう。
最後に、材料には割れやすいものが多く含まれます。
取り扱いには十分に気を付けて、慎重に使用するようにしてくださいね。
店で材料を購入するときは、大きめのしっかりとしたバッグを持っていこう!
ストーンディフューザーはずっしりと重みがあります。
「ダイソーのストーンディフューザーをおしゃれにデコレーション!ライトアップも」のまとめ
ストーンディフューザーは、誰でも簡単に楽しめるリラクゼーションのひとつです。
インテリアとしても優秀で、見た目にこだわって飾れば部屋のアクセントにもなるでしょう。
アレンジ方法も多くありますが、取り扱いには十分に気を付けて挑戦してくださいね。