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推し活ポーチの作り方|100均のものでデコレーション

@saori
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推し活の必需品!

ぬい(ぬいぐるみ)やアクスタ(アクリルスタンド)を入れるのにぴったりな、推し活ポーチを手作りしませんか?

100均の材料で作れるので、初心者でも手軽に挑戦できますよ。

推しをいつでもどこでも持ち歩けるので、重宝します。

推し活ポーチとは?

推しグッズを収納するポーチを、推し活ポーチと呼びます。

クリア素材や推しカラーが多用されているのが特徴のひとつです。

収納機能はもちろんながら、持ち運びのしやすさや作品としての完成度にも注目が集まっています。

ポーチの内側・外側をデコレーションしながら、オリジナリティーを演出できます。

今回はカービィのおもちゃを推しに見立て、カービィにぴったりの推し活ポーチを作っていきましょう。

推し活ポーチを作るのに使うもの

使うものはいたってシンプル!

好みのデザインやデコレーションを追加して、オリジナルポーチを作りましょう。

デコレーションがメインになるので、必須で用意してもらいたいのはポーチだけです。

材料
  • ポーチ
  • デコレーション素材(シール、リボン、羊毛フェルト、ポンポン、テグス、ビーズなど)

デコレーション素材は自由に用意してくださいね。 

100均のもので作る推し活ポーチの作り方

それでは早速作り方を確認していきましょう。

作り方といっても、デコレーションがメインなので細かなルールはありません。

自由気ままに、思うがままに、楽しみましょう!

サイズの確認

まずは、推しグッズとポーチのサイズを確認しましょう。

グッズに対してポーチが大きすぎると、中でぐちゃぐちゃになってしまいます。

グッズの破損を防ぐためにも、事前に確認することをおすすめします。

カービィをポーチに入れてみると、横向きがぴったり!?

頑張れば2体入りそうですが、ややキツそうな印象も。

なので、縦向き1体で使うことにしました。

標本のようにカービィの全体図を把握でき、デコレーションもしやすそうです。

このような感じで、入れるもの・適切な向きなどを確認してみましょう!

内側の装飾を施す

まずは、ポーチの内側にデコレーションしていきます。

リバーシブルにしたい場合は、内側のデコレーションはシンプルに済ませましょう。

使用面を固定する場合

気分に合わせて、背景を取り換え式にするのがおすすめです。

ポーチのサイズに合わせた背景を複数用意して、中に入れてみましょう!

これだけで見た目が華やかになるね。

そのまま入れると取り出しにくいので、クリアファイルに入れて抜き差しすると便利です。

リバーシブルにしたい場合

過度な装飾を避け、使いやすいポーチにしましょう。

ポーチの中に羊毛フェルト・ポンポンなどを入れてみてください。

ポーチとグッズの隙間が埋まり、グッズが動きにくくなります。

仕上がりもポップで可愛いのでおすすめ♪

外側の装飾を施す

リボン、シールなどを使ってデコレーションしましょう。

ぬいぐるみの頭の位置にシールやリボンを貼り付けると、冠みたいで可愛いです。

外側の装飾はグッズを傷つける心配もないから安心。

オリジナルのキーホルダーを作る

ポーチを取り出しやすくするために、チャックにキーホルダーを付けるのもおすすめです。

アルファベットビーズを使えば、推しの名前や自分の名前を入れられます。

長めに作ってネックホルダーにしても可愛いね。

完成したビーズはファスナーの金具部分に固定してください。

市販のネックホルダーをつけてもいいですね!

外出時に必要なものを入れて、簡易バッグとしても使えそう!

推し活ポーチを作る際の注意点

最後に注意点を確認しましょう。

サイズ感を確認する

何度もお伝えしていますが、推し活ポーチはサイズ感が大切。

ポーチにすっぽり収まるシンデレラフィット感を楽しむオタクもちらほら。

心配であれば、購入時にサイズを確認するのがおすすめです。

今回は色付きのクリアポーチでしたが、カラーの入っていないタイプを選ぶとより一層グッズが目立ちます。

カラーのついていないものは人気が高く売り切れも続出しているので、100均で見かけたら迷わずゲットすることをおすすめします。

推し活ポーチの作り方|100均のものでデコレーションのまとめ

推しグッズを手軽に持ち運べる推し活ポーチ。

屋外での使用はもちろんながら、収納グッズとしても優秀です。

クリアポーチを使えば中身が一目で分かるので、人気が高いのもうなずけます。

ポーチが品薄になっている店舗も多いので、見つけたら即買い必須のアイテムです!

ABOUT ME
さおり
さおり
大学卒業後小学校教員、特別支援学校教員を務め退職。
半年間フィジー留学。
帰国後スクールでプログラミングを学び、IT企業へ転職。
現在はフリーランス。
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