簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方
ハロウィンにぴったり!イベントを盛り上げるグッズを手作りします。
自宅にあるものや100均にあるものを使った工作なので、誰でも簡単に準備できますよ。
おしゃれなハロウィングッズとは?
ハロウィンとは外国に伝わるイベントのひとつで、起源は諸説あります。
近年の日本では「仮装イベント」として親しまれ、コスプレをしたりお菓子を配ったりしながら楽しむ人が年々増えてきました。
今回は、日本ならではのハロウィンイベントを盛り上げる手作りハロウィングッズ案をいくつか紹介していきます。
簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方1:おばけライト
暗闇で光る姿が不気味でかわいい?ぐるぐる巻くだけの簡単工作を紹介します。
材料
- ライト(小さいものであれば、瓶などに入れた状態で)
- ティッシュまたは包帯
- 画用紙
- 目玉シール
- セロハンテープまたは両面テープ
作り方
ライトにセロハンテープを貼り付け、上からティッシュを重ねます。
裾が広がるように重ねるとおばけらしさが倍増しますよ!
裾をちょこちょこ破くと、よりリアルに!
ティッシュの上から画用紙で作った目玉をつけたら完成です。
今回はシールにしてみました。
ティッシュで作ってるから、風が吹くと裾がフワフワ動いてかわいい!
今回使用したのはダイソーで販売している「ポンポンライト」です。
ライトを触るだけでオン・オフを切り替えられる便利品です。
使用するライトはどのようなものでも大丈夫ですが、小さなものは透明な瓶やカップに入れて、作業がしやすいよう工夫する必要があります。
簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方2:仮装マスク
自由な発想で書いても良し、貼り付けても良し、簡単な工作を紹介します。
材料
- マスク
- ペン
- 画用紙
- 両面テープ
作り方
用意したマスクを一度着用し、マスクがどのように広がるかサイズを確認します。
マスクのサイズを意識しながら、好みの絵を書きます。
着用すると隠れている部分も丸見えになるので、塗り漏れがないように注意しましょう。
マスクにインクが染みるのが気になる場合は、画用紙で作ったパーツを貼り付けてもいいですね。
塗り終わった直後の裏側はこんな感じです。
少し染みていますが、顔に付着するほどではありませんでした。
着用してみると…意外とリアル!少し怖いくらいです。
お化け屋敷やかくれんぼなどのゲーム中に着用すると盛り上がりそう!
簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方3:お菓子な手
貰ってびっくり!開けて嬉しい!プレゼントにぴったりの簡単な工作を紹介します。
材料
- 使い捨て手袋
- お菓子
- ティッシュ
- 目玉シール
- ホチキス
- セロハンテープ
作り方
使い捨て手袋にお菓子を詰めます。
指先まで詰められない場合は、間にティッシュを入れましょう。
パンパンに入れると溢れてしまうので、余裕をもって完成させるのがコツです。
詰め終わったらホチキスで留めて、針が飛び出している部分にセロハンテープを重ねて完成です。
プレゼント相手が子どもであれば、ティッシュの代わりに小さなおもちゃを詰めると喜ばれますよ。
マシュマロやスティックゼリーなどの柔らかなお菓子は詰めやすくておすすめです。
簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方3:ハロウィンプラネタリウム
就寝前の楽しみに…デザインを変えれば年中楽しめる、簡単な工作を紹介します。
材料
- 紙コップ
- サランラップ
- 油性ペン
- 輪ゴム
- カッター
- 懐中電灯または携帯のライト
作り方
紙コップの底を切って、サランラップの上に重ねましょう。
紙コップの縁をぐるっとペンで囲み、サランラップに印をつけます。
紙コップを外したら、印の中に好きな絵を書いてください。
印に沿って紙コップにサランラップを重ね、輪ゴムで固定します。
コップの内側からサランラップを照らし、白い壁にあてると…!
サランラップに書いた絵が壁に写りました!
ピントを合わせるのが少し難しいですが、成功したときの喜びが倍増します。
おしゃれなハロウィングッズを作る際の注意点
最後に工作する際の注意点を確認しておきましょう。
長時間使用しない
ライトを使用するものは、長時間の使用に注意してください。
危険な使用方法はありませんが、発火の可能性がないとも言い切れません。
ライトのそばから離れるときは、電源を切っておきましょう。
簡単工作!おしゃれなハロウィングッズの作り方のまとめ
工程が少なくても、簡単でおしゃれなハロウィングッズを作れます。
既製品も素敵ですが、自分で作ると愛着がわきますよね。
今回使用した材料は日頃から使用するものなので、準備がしやすいのも魅力です。