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ダイソーの泥団子キットで作る!ツルツル泥団子の作り方を紹介

@saori
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公園遊びの定番、泥団子作り!

実は室内でも楽しめるのをご存知ですか?

雨の日の室内遊びや自由研究としてもぴったりの工作です。

100均で購入できるので、手軽に楽しめるのもおすすめポイント。

説明書を参考に、ポイントを交えて紹介していきます。

泥団子とは?

砂場のある公園で、幼少期に楽しんだ経験のある人も多いですよね。

砂に水を加えて作る団子で、泥状になったものを丸く固めて作ります。

今回は表面がつるっとした泥団子が作れる、簡易キットを試してみましょう。

ツルツル泥団子を作るのに使うもの

泥団子を作るのに必要なものは、基本的にキットの中に入っています。

その他の材料も、身近にあるものでそろえられるので簡単に挑戦できますよ。

材料
  • 泥団子キット(ダイソー)
  • ファイル、クッキングシート、下敷きなどツルツルしたもの
  • バケツ、桶、新聞紙など汚れないようにするためのもの

ダイソーの泥団子キットで作る!ツルツル泥団子の作り方

それではさっそく、泥団子の作り方を確認していきましょう。

材料の確認

キットの中には砂が入っています。

必要な材料がきちんと入っているか確認しておきましょう。

説明書も入っているので、事前に流れを確認しておくのがおすすめです。

粘土粉を混ぜる

粉に水を加え、袋の口を閉めます。

全体がしっとりとするまで、しっかり揉みこみます。

規定量は「小さじ2杯(10㏄)」でしたが、少し足りないようだったのでちょっとずつ追加しました。

結果的に「小さじ3杯」入れて、丁度よかったです。

室温によっても左右されると思うので、様子を見ながら判断してくださいね。

成形する

机の上に新聞紙、ファイルをしき、その上に先ほどの粉を乗せましょう。

新聞紙は飛び散り防止、ファイルは粘土板としての役割を果たします。

新聞紙はバケツや桶で、ファイルはクッキングシートや下敷きで代用できるので、身近にあるものを活用してみてください。

ファイルの上の粉をしっかりと練り、粘土のように手でこねます。

ある程度捏ねたら、手のひらで丸くしましょう。

力を入れすぎると割れてしまうので、最後は表面を整えながら優しく調整してください。

ピカピカパウダーをまぶす

ピカピカパウダーを全体にまぶし、付着量を調整します。

つけすぎると乾燥してひびが入ってしまうので、注意が必要です。

まぶしては払い、まぶしては払い…表面にうっすらと膜ががかかるようなイメージです。

均一にまぶしたら、少し時間をおいて表面が黒ずむのを待ちます。

泥団子の水気をピカピカパウダーが吸い上げ、色が変わっていくようです。

黒ずんできたら再度ピカピカパウダーをまぶし、同じ工程を数回繰り返します。

ピカピカパウダーがなくなるのを目安に、続けましょう。

後半は面倒になり、袋の中で優しくシャカシャカしました。

汚れにくいのでおすすめです。

寝かせる

まぶし終わったら、泥団子を休憩させます。

30~60分ほど寝かせましょう。

日光や暖房が直接当たる場所は避けましょう。

泥団子が転がるのが不安であれば、紙コップに入れて寝かせるのがおすすめです。

コロコロする

時間通り寝かせたら、泥団子を触って強度を確認しましょう。

さっきよりも硬くなっていると思います。

ビニールのほうが摩擦が少なそうなので、外袋を敷いてくるくる。

50〜100回ほど転がし、泥団子の表面を整えていきましょう。

力加減に注意しながら作業してください。

回数を重ねることで、表面がツルツルと光っていきますよ。

おまけ:着色する

お好みで色をつけてみましょう。

デザインを施してもかわいいよ。

泥団子の丸いフォルムを活かして、フルーツや動物のデザインにするのもおすすめです。

カービー、ドラえもん、ミニオン、アンパンマンなど、子どもに大人気のキャラクターを描くのもいいね。

ツルツル泥団子を作る際のコツや注意点

最後に、作業する際の注意点を紹介します。

基本的には説明書通りですが、子どもがつまずきやすいポイントを重点的にまとめます。

事前準備

室内でも楽しめるキットですが、汚れ・片付け対策は念入りに行いましょう。

できあがる泥団子は子どもの手のひらサイズなので、内容量は少ないものの、飛び散りが気になります。

絵の具を使った着色や絵付けをするのであれば、エプロンを用意したり、流しの近くで作業したりするのがおすすめです。

力加減

泥団子は思ったよりも頑丈なので、子どもが力を入れすぎてしまうこともあります

最後まで大切に扱うよう、事前に言い聞かせることをおすすめします。

ピカピカパウダーをまぶしてからの作り直しは、なかなか難しいです。

寝かせる時間

泥団子を寝かせる時間は、1時間を超えないように注意してください。

泥団子が芯まで乾ききると思ったような仕上がりにならないようです。

ダイソーの泥団子キットで作る!ツルツル泥団子の作り方を紹介のまとめ

ダイソーで売っている泥団子キットを使って、室内遊びを楽しみました!

所要時間は1時間〜3時間ほどでしょう。

キットになっているので、個人で用意する材料が少ないのがうれしいですよね。

追加材料も自宅にあるもので賄えるので、挑戦するハードルが低いのも魅力です。

公園では作れないツルツルピカピカの泥団子をぜひ一度作ってみてください。

ABOUT ME
さおり
さおり
大学卒業後小学校教員、特別支援学校教員を務め退職。
半年間フィジー留学。
帰国後スクールでプログラミングを学び、IT企業へ転職。
現在はフリーランス。
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