ダイソーのくるみボタンキットでくるみボタンを作ってみた!
ダイソーのくるみボタンキットでくるみボタンを作ってみました。
着なくなった服が収納を圧迫している…でも思い出深い服を処分するのは心苦しい、どうしようと思っている人は多いですよね?
そこでおすすめなのが、くるみボタンにして保存するということです。
ダイソーのキットを使えば、コストをかけずに手軽にくるみボタンを作れます。
本記事では、ダイソーのくるみボタンキットを使ったくるみボタンの作り方を紹介します。
ヘアゴム用やブローチを作りたい場合は以下を使ってみてください。
ダイソーのくるみボタンキットを作るのに必要なもの
- くるみボタンキット
- ハサミ
- はぎれ
くるみボタンキットさえ購入すれば、すぐに作業開始できるよ。
ダイソーのくるみボタンの作り方
作り方はパッケージ裏にも写真つきでわかりやすく載っています。
打ち具台よりも布の方が少し大きいくらいにしてください。
柄の出し方を確認したい時は、裏側を見ながら作業してください。
はまった感覚があるまでかなり強めに押し込んでください。
これで完成です。
想像以上に簡単!何個も作りたくなるよ!
ダイソーのくるみボタンを作る際の注意点
注意点が3つあります。
布を切る際は裁ちばさみで
布を丸く切る際、これは当たり前かもしれませんが、裁ちばさみを使うことをおすすめします。
普通のはさみで切ると切りにくく、うまくいきません。
写真の通り丸く切るので、裁ちばさみで切ってくださいね。
しっかり押し込む
パーツCの打ち具台は透明になっており、ボタンの中心の絵柄の位置を確認できます。
押し込む前に確認しながら作業するといいですよ。
押し込む際ですが、けっこう力を込める必要があります。
力が足りていないと、布がヒラヒラと取れてしまいます。
しっかり押し込めていると、パチっと入り込んだ感覚があるので、それを感じられるまでしっかり力を入れてください。
布の厚さ
肌着、綿のズボンは問題なく作れました。
ガーゼ素材の服は、布を重ねて作られていて少し分厚めだったので、そのままではボタンにできませんでした。
ガーゼを剥がして薄くしたものを使えばきれいに作れます。
冬物や分厚い布だとうまく作れません。
春夏物、薄手の服がおすすめ。
ダイソーのくるみボタンを作った感想・まとめ
100円で手に入るキット。
しかもボタンを12個も作れるのでコスパも最強だと思います。
何より、思い出の服をこんな風に残せるのがうれしいです。
手作りだけど頑張りすぎず気軽にできるのがいいなと思いました。
これからも少しずつ作って瓶に詰めて、思い出として残していけたらいいなと考えています。
ぜひ試してみてください!